実施年月日 | 平成25年6月23日(日) |
事業名 | 第9回東住吉区金魚すくい選手権大会ハートフレンドカップ |
事業目的 | 金魚すくいを通じて、地域の乳幼児をもつ親子から高齢者までが参加することで、多世代間交流を図る。また、ボランティアスタッフを、地域の青少年団体や地域の方々で構成し、様々な団体の交流の場とする。 |
実施場所 | 大阪市立桑津小学校 |
実施内容 | 大和郡山市の全国金魚すくい選手権大会のルールに基づき、3分間での金魚の匹数を競う。個人戦は、一般の部と小・中学生の部とし、団体戦は3名1組の合計引数を競う。10艘の水槽で行い、1艘4名で10艘40名を1対戦組とし、対戦組ごとに準決勝・決勝に進出していく。1・2・3位は全国大会出場の資格がある。また、ハートフレンドのジュニア・リーダーが、司会進行を担い、ジュニア・リーダーとしての力を育む。「えんにち」としてたこせんと駄菓子を販売する。 |
実施回数 | 9回目 |
主催(共催)団体 | 桑津地域活動協議会 |
事務局 | 特定非営利活動法人ハートフレンド |
後 援 | (公益財団法人)関西テレビ青少年育成事業団
大阪東住吉平野ライオンズクラブ
(社会福祉法人)東住吉区社会福祉協議会
東住吉区民生委員児童委員協議会
東住吉区更生保護女性会
一般財団法人大阪市コミュニティ協会東住吉区支部協議会 |
協 力 | 東住吉区役所 |
協力していただいた団体 | 桑津青少年指導員連絡協議会、桑津スポーツ推進委員会、桑津青少年福祉委員連絡協議会、桑津地区民生委員児童委員会、桑津だんじり保存会青年部、親子サロン、すみれ会、ハートフレンドおとなのてらこや、桑津ソフトボール愛好会、桑津食事サービス 桑津小PTA |
参加者数 | 一般110名、小・中学生88名、団体41組
合計321名 |
事業広報 | 区の広報誌「なでしこ」掲載、
区内全町会回覧・ポスター配布
HPで紹介 桑津小学校・東住吉中学校学校配布 |
事業の成果 (自己評価) | @ 乳幼児をもつ親子から高齢者の方々まで参加してくださり、世代間交流の場となった。
A 様々な団体がともに活動をすることで、団体間の交流がさらに強くなった。特に、今年度は、桑津地域活動協議会が主催となり、お手伝いのスタッフが、とても早い時期にたくさん集まってくださった。地域密着の活動の成果だと思われる。
B ジュニア・リーダーが、司会・進行をしっかりと努め、子ども達が大きく成長してきた。次世代育成の実現に向けて成果がある。
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事業の課題 | @小学生・中学生への周知の方法
学校配布を実施していただけるようPTAや校長会でお願いしてはどうか
A審判のスキルアップの必要性
審判は長時間で、神経も使うので、交代できるように人材確保する。
審判講習会を2回開催したり、若い人材を新たに確保していく。
B第10回ということもあるので、記念になるような工夫をした大会としたい。
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